鏡に映る柴犬

科学万博記念公園へ

万博記念公園の時計台
風は冷たいけれど、陽射しがポカポカとあたたかな冬の一日。
『科学万博記念公園』を訪れました。
51台分ある駐車場は、なんと嬉しい終日無料♡
その名前からもわかるとおり、1985年の国際科学技術博覧会(科学万博)のメイン会場だった一角の跡地に作られました。
万博記念公園の並木道
このイチョウ並木は、秋に来るとすばらしい風景が楽しめます🍂
それにしても…さすが科学万博開催の地!!メイン会場の一角とはいえ、とにかく広大💦
敷地内には芝生の広場や池、アヤメ園のほか、テニスコートも5面あります。
あまりの広さに戸惑うチチャリート笑。
万博記念公園の中
それでも、池にかかる橋を渡り、急な斜面を駆け上がり…🐕
だんだんとエンジンがかかってきました~。
こうなると、ついていくのがやっと💨
万博記念公園の広場
たどり着いたのは、追いかけっこにぴったりの芝生広場。
ちなみに、奥に見えているのがシンボルタワーで、この公園の入り口になっています。
ここで突然、タワーに向かって猛ダッシュ🐾
万博記念公園のシンボル
間近に見上げると、かなりの迫力!
これは“科学の門”といって、科学万博の日本政府出展のテーマ館にあったシンボルタワーを、4分の1に縮小(高さ10m)して建てられたものなのだそうです。
鏡に映る柴犬
吊り下がっているたくさんの小さな銀の玉が、見る方向によって4人の科学者(南からニュートン、北からガリレオ、東からはエジソン、西からはアルキメデスなんですって!)の顔が浮かび上がるという設計。
…それよりも、鏡に映る自分が気になって仕方がない柴犬。
万博記念公園の中
気付いたら、またゆうに一時間を超えて遊んでいました😅
さすが、総敷地面積”5.9ヘクタール”!!
しかも、最後の最後に大好きなボール(なら何でもOK)を発見してしまいました⤵
ゴムボールと柴犬
「取りに来いよ」のポーズ。
これに乗ってしまうと、延々と”くわえたボールをポトリと落とす→奪おうとして近づく→サッとくわえて逃げる”という恐ろしい無限ループにハマってしまうことになります😓
ゴムボールと柴犬
少しの間、あきらめてくれるのを待ちます。
もう少し体力が残っていたら、付き合ってあげられたんだけどね~。
桜の時期が来たら(ソメイヨシノをメインに300本もの桜が植栽されているのだそうです)、お花見がてらまた来ようね🌸

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