
それは、伐採した木が所狭しと並べられている広大な敷地の一角…

山と積まれた宝物を前に、毎回しばらく感激に浸る私たち…笑
新居に薪ストーブを導入する予定が流れてしまったからと、作り貯めた薪を譲ってくれた方がいて。

手前の大きな丸太は、ストーブの炎が安定してから入れると長く燃え続けてくれるのでとても便利!
重たいけどなるべくたくさん積んで帰りたい💨

車で向かったのは、お友だちのおうちで所有している林🌳

力も要るし、危ないので私は選別作業と運搬係。

持ち帰ってこの作業をすると、庭が木屑だらけになってしまうんですよね。

お宝を積めるだけ車に積んだら、安全運転で(重くてスピードも出ないのですが…)帰ります。


まさか自分が斧を使う生活をするなんて…などと思いつつ、楽しんでやっています。
通りすがりに積まれた木材を見かけて「ください!」とお願いすることもあれば🙏💦
有難いことに「薪いります?」なんて声を掛けてもらえることもけっこう多くて。
購入するとなると一カ月ウン十万円とかかってしまうので、本当に助かっています。

我が家を建てる際にお世話になった営業さんが定期的に持ってきてくれるのです。
捨てようとすればお金がかかるしゴミになってしまう間伐材や端材も、私たちのような薪ストーブユーザーにとっては貴重な燃料🔥
燃やして残った灰は、畑をやっている私の療術院の先生が肥料として使ってくれていて。
しかも、できた野菜を分けてもらって食べているから…これって今でいう”SDGs”なのかも❕❓