
徳川三代将軍・家光の時代に筑波山の参詣道として開設されたこの道は、起点から終点まで約4キロ。
お天気に恵まれたこの日、途中の筑波6丁目付近から歩いて上ってみることにしました!
”6丁目の鳥居”と呼ばれる石の鳥居をくぐってスタート✊

歩きで往復1.5キロくらいなのですが…
かなり道が細いうえに角度もものすごく急なので、注意が必要💦


なんと、途中には25%を超える勾配も💧

こうして歩いてみると、いかに傾斜がきついのかがわかりますね~
ちなみに、上りは途中から二股に分かれている『西山通り』を選んで進みました🐾





この日はたまたま工事をしていて、迂回路だった『筑波第一小学校』の敷地内に入ることができました🏫

中に入りたくてうずうずしているチチャリートを説得して、折り返し地点へと向かいます👟
つくば道の終点から見下ろす景色がなかなか絶景なんですよねー🎵
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