キンクラを丸太に設置

強力な助っ人現る

キンドリングクラッカー
薪ストーブのぬくもりが恋しくなってきた12月のはじめ。
前々から狙っていた「キンドリングクラッカー(通称:キンクラ)」をついに入手。
これさえあれば、安全に、そして手軽に焚き付け用の薪を量産することができます!!

丸太に目印を打ち込む
早速、土台となる丸太に設置するため、電動ドライバーで穴をあけていきます。
ちょっともったいないのですが、以前工務店さんにいただいたイスを使用しました。
□六角コーチスクリュー(M8×長さ50mm以上)×4本
□またはアンカーボルト(M8×長さ50mm以上)×2本

我が家は普通サイズなので上記でOKですが、キングの方👇だと違ってくるかもしれません。

キンドリングクラッカー使用中
太い木材でも、こんな風にセットして、上から数回叩いていくと…。
二つに割れた木材
いとも簡単に真っ二つに!!
今回は手斧を使っていますが、あればハンマーの方がやりやすいかな。
ちなみに、我が家で愛用しているのはハスクバーナ社のハンマー。
程よい重さで、私でも扱いやすいのです♪

割れた薪と柴犬
次々に出来上がる薪に、やじ馬ならぬやじ犬チチャリートは最初だけ興味津々。
しかしそのうち、木が割れて地面に落ちる音が好きでないことに気づく…。
キンクラの説明書
実はこれ、お母さんが楽に薪を作れるようにと、当時13歳だった娘さんが発案したもの。
そのため、女性はもちろん、ハンマーを安全に扱える年齢のお子さまであれば、一緒に作業することができます!
薪には興味のない柴犬
それにしても…やっぱり火の点いた薪ストーブ以外には興味がないもよう。
焚き付け用の薪がないと、ストーブが点けられないんだけどな~。

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