亀城公園と柴犬

おとなりの土浦市へ

亀城公園と柴犬
つい先日、お隣りの土浦市にある『亀城公園』へ行ってきました!
江戸時代に建てられたという土浦城、現在は本丸と二の丸跡にあたる部分が公園として整備されていますが、当時は本丸が水に浮かぶ亀の姿に似ていたことから’亀城’という名前がついたのだそうです🐢

アクセス

土浦市立博物館
こちら隣接する『土浦市立博物館』
もちろん見学してきました~🎵

アクセス

亀城公園内
最初に目に入ってきたのは大きな鯉が泳ぐ池とあずまや。
その先にはすべり台やブランコといった遊具のある公園と多目的広場がありました🍀
亀城公園のスイセン
スイセンが元気に咲いていたり。
県指定天然記念物だという椎の木も見事でした🌳
土浦城案内板
公園として整備されている二の丸跡に設置された案内板には英語の表記も🔤
土浦城は「続日本100名城」に選ばれているお城なんですって👏
広場では、遊具だけでなくボールを使って遊ぶ子どもたちの姿も見られました。
亀城公園内
公園の象徴と言われている写真の櫓門(やぐらもん)は、現存する櫓門としては関東地方唯一のものなのだとか。
亀城公園内
亀城公園は桜の名所としても知られています。
もう少ししたらまた来なければ!(←こればっかり…)
聖徳太子堂
このお堀に向いて鎮座していたのが、太子御尊像が奉納されている『聖徳太子堂』。
別の場所から移転、昭和40年からこちらに祀られているということでした。
カメの石像と柴犬
ベンチにカメを発見。
なんだろう?この微妙な表情。笑
亀城公園を歩く柴犬
本丸の中にも入ってみました!
奥に見えるのが櫓門の裏側で、東西にも櫓がありました。
亀城公園内の柴犬
柴犬さまのおな~り~🙇‍♂️
亀城公園内
上の写真の櫓門の内側。
こういう構造を見るの好きなんですよね✨
亀城公園内
木を見ただけでも長い歴史を持つ場所であることがわかります。
亀城公園を歩く柴犬
まるで城主みたいな顔していました🏯
亀城公園を歩く柴犬
手前の”霞橋”を渡った先が”霞門”。
さて、チチャリートはどこにいるでしょう?
亀城公園と柴犬
日本犬×お城👍
土浦散策はあともう少し続きます!

※【駐車場料金】
隣接する『土浦市立博物館』の第2駐車場は公園利用者も無料(38台)

亀城公園を利用する旨を窓口に伝えて駐車券をもらいます!
第1駐車場は博物館の入館料105円が必要となりますが、公園とセットで楽しめて良いです(13台)
博物館見学後に、同じく窓口で駐車券をもらうことができます🎫

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中城通りに立つ柴犬

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